夏の甲子園のヒーローたち
こんにちは。
とうとう、今年の全国高等学校野球選手権大会(通称:夏の甲子園)が
終わってしまいました。
今年は、例年以上に盛り上がりましたね。
大阪桐蔭が史上初の2回目の春夏連覇を達成したり、
惜しくも準優勝となった金足農業の吉田投手など
話題が盛りだくさんでした。
今回の甲子園について、興味深い記事を見つけました。
「金農・吉田の881球と進路に948球・斎藤佑樹の金言」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00000000-tospoweb-base
吉田選手が881球投げたことに対して、
球数制限をかけるか議論されていますよね。
それに対して、かつて夏の甲子園で、
948球投げた斎藤選手がコメントをしています。
『投げてる本人が最後に責任を取るということ』
また、吉田選手の進路について
『自分の人生、結局周りの人は当然責任を取ってくれない、納得のいく進路を決めてほしい』
斎藤選手いいこと言いますね。
周囲の意見に左右されるのではなく、
一番重要なのは、自分自身が納得しているということ。
どんな道を選択しても納得のいく人生にしてほしいと思います。
僕の好きな言葉で「自分が源」「どんな選択も正解にするのは自分」
という言葉があります。
誰かの人生でなく、自分の人生であるならば
一番重要なのは、自分が後悔しないということですね。
≪本日の格言≫
ある強い思いをもってひとつの道を選択すると、
それを実現するために必死になります。
強い思いをもって取り組んだからこそ、
あらゆる努力を惜しまなくなります
大西賢