ジメジメ?ベタベタ?憂鬱な梅雨を楽しむ3つの方法
こんにちは。
あっという間に5月も後半、
もうすぐ梅雨に入りますね。
梅雨というと、雨続きで外に出たくない、
会社にも行きたくない…と
憂鬱になってしまう人も多いのではないでしょうか。
僕もその1人です(笑)
気分が憂鬱だと、何をするにも
腰が重くなってしまいますよね。
今回は、そんな梅雨をどう楽しむか?をテーマに
お伝えしようと思います。
■傘を自分の好きなものに変えてみる
梅雨の時期は、傘が必須アイテムになってきますよね。
折りたたみ傘を常に持ち歩いてる方も
多いのではないでしょうか。
これを自分のお気に入りのものに変えて、
「雨が降ったらこれが使える!」と
思えれば、雨が楽しみになりますよね。
自由が丘にある、傘の専門店を紹介します。
ロゴに見覚えのある方もいらっしゃると思いますが、
Waterfrontというブランドが運営するお店です。
店内には、約500種類のアイテムが並んでおり、
しかも一本1,000円からと価格もリーズナブル。
ご当地コラボの傘などのオリジナルアイテムがたくさんあり、
見ているだけでも楽しくなります。
ちなみに僕は種子島とのコラボアイテムで、
銃の形をしている傘が気になっています(笑)
引用元:Waterfront 公式HP:https://www.water-front.co.jp/products/
ここでお気に入りの傘を見つけてみては
いかがでしょうか。
■雨の日限定のサービスを受けに行く
よく、飲み屋さんなどで見かける雨の日限定サービス。
飲み物が安くなったり、サービスで何かがもらえたりしますよね。
今回は、「え、こんなところでも?!」
と思った場所を紹介します。
それは、「東京大神宮」です。
http://www.tokyodaijingu.or.jp
東京大神宮といえば、東京随一の縁結び神社として知られています。
ここでは、雨の日に参拝をすると、
御朱印帳などが入れられるサイズの
クリアファイルがもらえるそうです。
せっかくもらった御朱印が雨で濡れないように、
という配慮とのこと。
その心遣いが学びですね。
余談になりますが、
雨の日の結婚式や、地鎮祭は縁起がいいとされています。
神様がその夫婦の一生分の涙を流してくれる、
雨がその土地の隅々までお祓いをしてくれる
など、
雨は縁起のいいことだという説もあるので、
それを知っておくだけでも気分が変わるかもしれませんね。
■オシャレな空間で読書を楽しむ
オシャレなブックカフェなど、
読書を楽しむのも雨の日の楽しみですよね。
最近は、読書を楽しむホテルまであるようです。
BOOK AND BEDという、泊まれる本屋です。
http://bookandbedtokyo.com
本を読んでいると寝落ちしてしまう、
という方も少なくないと思います。
ただ、それさえも目的の1つなら、
寝落ちしてしまう罪悪感は薄れるかもしれません(笑)
自分だけのスペースで、自分だけの時間の使い方を楽しむ。
読書に苦手意識のある方でも、この場所なら
自分のペースで読書を楽しめそうですね。
いかがでしたでしょうか?
「楽しむ」をキーワードに、梅雨を乗り切る方法を
ご紹介してきました。
事業を成功させる上でも、
モチベーションの維持はとても大切なことだと思います。
自分に合う方法で
仕事に対するモチベーションを上げていきたいですね。
≪本日の格言≫
晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。
楽しみあるところに楽しみ、
楽しみなきところに楽しむ。
吉川英治(小説家、「宮本武蔵」作者)