習慣化するには目的が大切!SHOWROOM前田社長から学ぶこと

こんにちは。

 

最近は昼間は少し暖かくなってきましたね。

春ももうすぐそこです。

 

年始の記事でも少し書かせていただきましたが、

僕は「習慣」がとても大事だと思っています。

2019年抱負を達成させるコツ



■「何を」習慣にするかよりも、「何のために」習慣化するのかが大切

 

何を習慣にするかで、その人の人生が変わるといっても過言ではない…

というと大げさでしょうか(笑)

でもそれくらい、日々の行動が自分を変えると感じています。

 

みなさんは何か習慣化していることはありますか?

 

『早起きを習慣にしたいけど、なかなか続かない・・・』

『読書を習慣にしたいけど、時間がない・・・』

というような悩みをよく耳にします。

 

一番大事なのは、

「何を」習慣にするかより、 「何のために」習慣化するのかということ。

 

プロ野球選手になりたいと言って、

「リフティングを毎日やる!」と意気込む人はいないですよね。

 

まず目的があって、それに効果的なことを習慣化するのが

大事だと感じています。

 

 

この「なぜ」を明確にし、習慣を大事にしているのが

SHOWROOM社長の前田裕二さんです。

 

前田さんの「習慣」に対する考え方が勉強になったので、紹介させていただきます。

 

怠け者こそ「習慣」を味方にすべき。SHOWROOM 前田裕二に訊く、爆速成長への近道

 

「どうなりたいかを決め、そのためにどう自分を変えていくか」が大事だと

前田さんはおっしゃっています。

 

自分を変え、周りが変わるという「インサイドアウトという考え方のもと、

自分を変えることに焦点を当てているそうです。

 

記事の中では、前田さんが実際にどんな習慣を持っているかが

詳しく紹介されています。

ただ、それをそのままマネするのではなく、「なぜそれをやるのかを考える」

という根本の考え方をマネしたいなと感じました。

 

 

■習慣が続かないときには、大前提のモチベーションを見つめる

 

前田さんはなにかを習慣化する時に、

「歯磨きと同じレベルまで習慣化していく」ことが大切とおっしゃっています。

 

歯磨きは無意識で行っている方が多いと思います。

 

モチベーションや『なぜ必要な習慣なのか?』を考えなくても

習慣化されている状態まで持っていくことが、

理想の習慣化とのことです。



そもそも気持ちの良いことや好きなことは、ほっといても習慣化するはずなので、

もし習慣が続かない時は「なぜそれをやるのか」に立ち返っているそうです。

 

習慣 = 目的のために自分を変えること

 

これを腑に落とし、具体的に動いている方なんだなと感じました。

 

僕も事業をやる中で、常に目的を意識し、

具体的なアクションを起こして目的を達成する習慣を身につけていこうと思います。

 

 

≪本日の格言≫

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

マザー・テレサ